2017.5.5:トランスミッションのデフのバッククラッシュ

20170505 Mission BC

 昨日、取り付けたシムの状態で、今日は、デフを入れてチェックしてみました。

日野コンテッサ1300の整備書にデフのバッククラッシュは、0.13〜0.18ミリと書かれています。

 実際、デフと組んだ状況で0.4ミリのシムは過大だったようで遊びが出ません。そこでシムを取り除くと結構大きなバッククラッシュとなります。何度も取っ替え引っ替え組み直して、最終的に0.2ミリのシムで写真のように基準値に入りました。

 上記の組み直しの際に、その都度、光明丹であたりをみるとそれないに変化はあるのが分かります。ただ、日野のマニュアルにあるようにはゆかず、リスク承知で妥協をしました。経験の無さの根負けです。

 今回、上記の0.13〜0.18ミリの基準値はネットで調べると、現代のクルマでも同様な値が書かれていました。また当サイトオーナー、座右の書、“最新 自動車整備全書 門馬孝吉著 (昭和30年5月25日発行) ” によれば、「アメリカでは0.005〜0.007インチに調整するように指定」と、それは0.13〜0.18ミリではないか、このあたりの技術のルーツはアメリカなのかと知りました。この辺りの技術は何十年も不変なのかと感ずるとともに、新たなイノベーションはないのかと思うものです。


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