***********************************************

 HInoSamurai.orgのHPのデザインが新しくなりました。5秒後にジャンプします。(2013.3.20)

***********************************************

HinoSamurai.org - イベント - 見学(2009年5月22日)自動車技術会:電気式スーパーチャージャー
始めに・歴史 クルマ 寄稿 トップページ
モータースポーツ 文献 イベント 日本語
プロジェクト Tips よくある質問 English
ご意見から サイト内検索 サイトの索引
知的所有権:各頁の下段
当サイトの使命:たった2年7ヶ月の日野コンテッサ1300の足跡を後世に残す!
*****
イベント
*****
イベント、その他 - 2012 年、当サイト・レビュー? (2012.12.31)
あれから,早4年、今は? (2012.11.20)
50 Years Ago:コンテッサ 900 スプリント - トリノショー (2012.10.31)
まつどクラシックカーフェスティバル・「面の皮一枚」でつながった、第11回(2012.10.6〜7)
日野コンテッサ1300、50年前,40年前、そして今 (2012.7.22)
カーマガジン・クラシック・ウィークエンド (2012.5.26)
サクラオートヒストリーフォーラム - 旧車 is Green (2012.5.12)
日野コンテッサの聖地に新たな展示 - 日野オートプラザ (2012.4.14)
博物館はかくして - Petersen Automotive Museum (2012.3.31)
Reneult 4 Ever (ルノー4、永遠なれ) - 運命の分かれ道 (2012.3.10)
JCCA New Year Meeting 2012 (2012.1.29)
大晦日、今年も恒例の筑波詣で(2011.12.31)
50 Years Ago :コンテッサ1300のデザイン (2011.12.19)
幸手クラシックカーフェシティバル (2011.11.13)
リバイバル・モータリング・ジャパン in 茂原:展示&デモラン出走(2011.10.8)
まつどクラシックカーフェスティバル・新たな出発か?(2011.10.1〜2)
まつどクラシックカーフェスティバル・ファイナル、これで本当に「終わり」か?(2011.9.28)
第7回年次ジャパニーズクラッシックカーショー (2011.9.9)
オートジャンボリー2011:ミケロッティ同士 (続)(2011.7.10)
コンテッサの聖地(!?)への旅:パリ(Paris)散策(2011.7.1)
コンテッサ絶命 - 今年は如何に?(2011.5.27)
千葉県立現代産業科学館:クラシックカー・スポーツカー in 科学館(2011.5.8)
サンデーブランチ:旧車isGreen(2011.4.17)
伝統を貫く:Moon, Santa Fe Springs (2011.4.2)
CG誌2011年5月号:ホンダRA271 (2011.4.1)
JCCA New Year Meeting 2011 (2011.1.30)
大晦日、恒例の筑波詣で(2010.12.31)
日野オートプラザ:ブログのグーグル検索(2010.11.13)
まつどクラシックカーフェスティバル(2010.10.2~3)
サンデーブランチ:ミケロッティ同士(2010.8.15)
真夏の酷暑の中のテストは如何に?(2010.8.1)
コンテッサの聖地(!?)への旅:Dieppeで待ち受けたのは(2010.6.26~)
日産自動車:旧車オーナーも登場する株主総会を視て(2010.6.23)
コンテッサ絶命 - 日野コンテッサは絶滅種か!(2010.5.21)
市内近隣でのお花見(2010.4.4)
空から秋水詣で(2010.3.26)
福井美術館へ1,100kmのロングツーリング(2010.3.19〜20)
塩澤 進午著、日本モーターレース、創造の軌跡(2010.1.30)
NO MAN'S LAND:フランス大使館(2009.12.17)
第一回袖ヶ浦フォレストレースウエイ走行会(2009.11.29)
ツーリング:箱根や富士山麓地域(2009.11.19~20)
福井&石見県立美術館:日野コンテッサ900スプリント展示(2009.11.7)
まつどクラシックカーフェスティバル(2009.10.3~4)
ディーター・ラムス(Dieter Rams)展(2009.6.18)
電気式スーパーチャージャー(2009.5.22)
ツーリング:湘南〜箱根地域(2009.4.23~24)
東京コンクール・デレガンス 2009(2009.4.10)
AutoBook Store詣で(2009.3.28)
ツーリング:山形訪問(2009.1.26〜27)
JCCA New Year Meeing 2009(2009.1.25)
トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑(2008.11.29)
あるGPレーサーとのお別れ(2008.11.25)
秋水詣で(2008.10.10)
ツーリング:関西/中部訪問(2008.9.4〜6)
NSU TTS Gruppe 2(2008.8.8)
秋水詣で(2006.11.11)
*****

イベント - 見学(2009年5月22日)

自動車技術会:電気式スーパーチャージャー


 この時期にパシフィコ横浜で開催される自動車技術会(所謂、JSAE、米国のグローバルのSAEに相当と理解)のコンベンションの展示会を今年も見学をして参りました。何時も新しい先進テクノロジー、また日本を中心としてOEM各社の生の展示物に接して進化を見るのが楽しみになっております。

 今年の会場は例年のような先進的なテクノロジーから今すぐ使えるソリューションに変化したと見ました。理由は明らかであり、この景気後退の世の中でどこの企業も大分先に結果が出る投資は避けており、投資に対してすぐ結果が出る、すなわち利益に結びつくものに変化している昨今の状況によるものです。

 さて昨年、会場で興味深くお話させていただいた英国のCPT社(Controlled Power Technologies Limited)のCEO(最高経営責任者)と今年も会話をすることが出来ました。CPT社はエレクトリック・スーパーチャジャーを開発・商品化を目指している新興企業です。ウォーターポンプ(例として、Davies Craig社:オーストラリア)など同様、この領域も電気・電子化が進んでいます。非常に小さな排気量でもスーパーチャージャー化が容易になりました。ボク個人で考えるにはクルマ一台の全体のシステムの一部として統合されたコンピュータ制御が出来ることに大きなメリットがあると思います。

 昨年のお話ですと、日本では軽自動車メーカー2社がこのCPT社のエレクトリック・スーパーチャジャーを利用するR&D(研究開発)をしているとお聞きしました。その進展状況に興味があり、確認したところ、昨年の自動車産業全体の販売不振に伴い、それらメーカーのR&Dは一変して白紙に戻ったとのことです。今は何も動いてないと残念な状況です。

 しかし、世界的には多くの応用研究が進められてるようで、地球環境の向上に貢献すべく将来が楽しみです。

 実は昨年、お話をしたのはこれを個人で購入出来るかとお聞きした訳です。理由はコンテッサなど旧車に簡単に装着し、制御が簡単(コンピュータで)ですので色々とアイデアが浮かぶのです。ただ現状モデルですと、フルブースト(数秒)でおよそ200アンペアを消費するとのことでコンテッサのスタータモータ(250アンペア)並みであり、これを頭に入れておくことがまず先決です。いずれにせよ、まだ個人で購入出来ないとの事です。因みに1966年当時、一世風靡したVWなどのスップアップで有名になったスーパーチャージャーが日本にも輸入され、コンテッサにも装着されていました。

【CPT社の電気式スーパーチャージャー】

CPT社の電気式スーパーチャージー(現物)

【コンテッサ1300のスーパーチャージャー(1966年)】

当時、レーシングチームにより、テストされたJudsonn Supercharger。ストックの55馬力エンジンからおよそ80馬力(DIN)を絞りだした。

本ページへのコメント&意見はこちら迄 (実名表記にて)

(江澤:サイトオーナー、オリジナル:20090621)

*****